網張から雫石へ
212 雫石東八幡平線(雫石側)
(その1 大松倉のゲート〜網張温泉)


・概要・
通称「奥産道」。
長い間、網張〜松川は通行不能であったが、
平成19年6月、歩行者限定で通行可能になった。
ただし、一部は既存の登山道を利用したものである。


起点 雫石町
↓  雫石町中町
↓  雫石町谷地
↓  雫石町長山
↓  上長山小学校
↓  玄武温泉
↓  岩手高原
↓  網張温泉
↓  大松倉橋
   (歩行者のみ)
↓  三ツ石山荘
   (歩行者のみ)
↓  松川大橋
終点 八幡平市東八幡平

実延長 37,353.9
改良率 100.0%
舗装率  97.2%
認定年月日 S51.10.1
認定要件 1号
(H18.4.1現在)

走行日 2003.10.24、2007.7.8



○走行記
(追記 2007.7)
通称「奥産道」は平成19年6月、網張〜松川間を既存登山道を利用しながら供用が開始されました。
当然ながら歩行者のみが通行可能です。
実感としては、登山へ行くつもりで行こう!です。気合を入れた装備で訪問してください。

このサイトでは、便宜的に次のとおり、この県道を分けて掲載しております。

雫石側  その1 その2 その3 その4(2003年)
歩行区間 その1 その2 その3 その4(2007年)
松川側  松川側(2003年)

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大松倉のゲート

とりあえず網張温泉まで来た僕は、そのまま標識を信じて、先の道を進んだ。
「7.5km先通行止」

どれくらい走っただろうか、終わりは突然に現れる。
おそらく永遠に閉ざされるゲート。でもその先には道が続いていた。あの事件からかなり時間が経つ。
看板には
「これより先、落石の恐れがあるため下記のとおり、全面通行止します。」
期間の終わりは「当分の間」。松川側と違い、折り返すスペースも少ない。素っ気なさにしみじみ。

※2007年6月 網張〜松川間が供用開始 通行止区間(舗装道)は約2,760m歩けます。


大松倉橋、網張側のゲート

ゲートを背にして、あらためて旅を始める。
こちら側にも大松倉橋という立派な橋がある。国見温泉線を思い出すようなカーブを描いた橋。
網張温泉までは、一部を除いてセンターラインがない山道。
それ以上それ以下でもない、道に徹している姿は痛々しいくらい。


網張温泉とスノーシェルタ

網張側のゲートを過ぎると、下方に網張温泉とスキー場が見えてくる。
広い駐車スペースから眺める町はどこなんだろう。
空気を吸い込んでも悔いがないような空が盆地のような町を覆っている。

温泉の手前にはスノーシェルター。比較的新しい。
カーブを描いている中に穴から入ってくる太陽光。向こう側は明るい未来かもなんて思うような光景。
しかし距離は短くて、すぐに日帰り入浴施設の入口へ出てしまうのだが。


ここまで国立公園

「国立公園だったんだ」。そんな標識がある。
十和田八幡平国立公園。名称ほどのすごさを感じないのは、岩手の自然になれてきたせいか。
この県道がつながらなくなったのは、国立公園エリアということも一因。

その2

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