秘境駅への秘境県道
204 大志田停車場線



・概要・
日本屈指の秘境駅・大志田駅とR455を結ぶ。
ほとんどダートで、県道のほうが駅より秘境なのではと思う。


起点 大志田停車場
終点 盛岡市玉山区薮川

実延長 11,647.0
改良率 0.7%
舗装率 0.5%
認定年月日 S34.3.31
認定要件 5号
(H18.4.1現在)

走行日 2004.7.24、2007.6.17



○走行記


大野平橋(盛岡市玉山区薮川)左 2007年、右 2004年

ある日、大志田停車場線の入口が少し綺麗になっていることに気づき、その後訪ねてみた。
R455・盛岡市玉山区薮川、大野平が分岐点。数軒の民家があるだけの静かな場所であることに変わりはない。
青看はたしかに大志田駅を案内している。いきなり大野平橋があって、このr204への旅へ誘う。
以前は橋を渡ると、すぐに砂利道に変わったのだが、どうも様子がおかしい。
簡易舗装だろうか、とうとうこの道路も・・としみじみしながら走り出す。


薮川側のゲート 左 2007年、右 2004年

少しずつ進む。簡易舗装っぽい区間はつづく。
ゲートまでもそんな感じだった。本当にそうなのか・・。



こんな道です・・・

しかし、やがてその区間は終わった。
ダートの道がその先にはあった。なんかホッとしてしまうのは、ちょっと県道ファンの複雑な気持ち。
今回は原付で走ったが、車で大変なことは変わりなさそう。
どこを走っているかわからないのも変わらない。



櫃取林道との分岐点は、自分の立ち位置がわかる貴重なところ。

 山田線が絡んでくる

そして山田線が寄り添ってくる。同じ高さで並行するのが第7大志田トンネル付近である。



やがて山田線は高い場所へ移って、今度は陸橋を下から眺める格好に。
そして柵なんかが現れて、人間の匂いがしてくる。


大志田駅側のゲート 左 2007年、右 2004年

大志田側のゲートが事実上の終点だろうか。米内川林道との接続している。
大志田駅の入口はこのあたりにあって、駅までは登らなければならない。
車で行くこともできるが、狭い道。

※停車場線としての終わり(はじまり)はよくわからない状況。


大志田駅 2007年(左)、2004年(右)

大志田駅は日本有数の秘境駅として有名。
かつてはスイッチバックの駅だったので、構内は広い設定になっている。
思索に耽るには最高の場所。あまり構内の変化はなかった。


大志田駅の時刻表 2007年の時刻表(左)、2004年の時刻表(右)

ホームは簡易なもので、待合室はちゃんとある。
時刻表は宮古行きが1本(夜だけ)、盛岡行きが2本(朝と夜)も変わらない。

 携帯もばっちり?

駅には携帯の無線局。アンテナの下だから、ちゃんとばりばりと通じる。
大志田駅へ行くには、r204ではなく、盛岡市上米内駅付近から米内川林道を使うほうが良い。
駅入口まで鋪装されており、走行には問題なしだから。

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