復活した県道
194 西山生保内線(岩手県側)




・概要・
数年前の岩手山関連の地震で大きな被害を受けた県道。
最近まで通ることもできなかった。今は葛根田地熱発電所まで行くことができる。
秋田へは抜けれらません。


起点 雫石町長山
↓  玄武洞
↓  滝ノ上温泉
↓  葛根田地熱発電所
(未完)
終点 秋田県仙北市田沢湖町生保内

実延長 10,180.2
改良率 30.6%
舗装率 39.3%
認定要件 6号
(H16.4.1現在)

走行日 2003.10.19


○走行記

有根橋

1998年9月3日。あの岩手山の地震が起こった。
仕事が終わりそうな頃で、その揺れは鮮明に覚えている。

そのとき西山生保内線は、壊滅的な打撃を受け、しばらくの間、滝ノ上温泉まで行くことができなかった。
玄武洞の崩落という事件も途中であり、県内でもドラマがあった県道ではないだろうか。

そんなことを思い出しながら、心してかかる。
起点は長山になっているが、r212雫石東八幡平線のヘキサが目立つので、
玄武温泉の近くで分岐するところからトレースする。

「この先、地すべり及び落石の危険地帯です。」
「通行には十分注意して下さい」(赤い字で)

いつものことながら、ため息をついて、侵入する。
まず有根橋を渡る。


玄武洞付近

玄武洞までは、それほど距離は無かった。しかし高いフェンスが玄武洞と僕らを阻む。
うっすらとした記憶の中では柱状の珍しい模様を描いてた岩面は消えてなくなっている。
少し高い展望台&駐車場から眺めてみても何か寂しい。

このあたりから葛根田渓谷が近くなる。


葛根田渓谷とともに

渓谷沿いの道は、かなり改良されたようだ。なんか記憶と違う。
まったく別の道筋になった区間もあるようだ。
したがって、道路はほぼ快適になっている。


温泉手前のトンネル、滝ノ上温泉

さすがに温泉が近くなってくると、地形にそった狭い道になる。
ふと小袖海岸線を思い出す。トンネルを抜けると、滝ノ上温泉である
滝(鳥越の滝)の上にあるから、その名前なんだそうだ。


葛根田地熱発電所

温泉から先もまだ行ける。
葛根田地熱発電所付近まで走行は可能。それから先は一般立ち入り禁止。
通ることができる日は来るのだろうか?

秋田県側へ

TOP