無人駅への道
132  上盛岡停車場線





・概要・
JR山田線の上盛岡駅とr1盛岡横手線を結ぶ。


起点 上盛岡停車場
↓  盛岡税務署
終点 盛岡市中央通二丁目

実延長 746.1
改良率 100.0%
舗装率 100.0%
認定要件 5号
認定年月日 S34.3.31
(H17.4.1現在)

走行履歴
2002.10.26、2007.3.3



○走行記
 上盛岡駅

上盛岡駅はJR山田線で、盛岡からひとつの目の駅。
一応、町中にあるわけだが、列車の本数の関係もあって、普段はひっそり。
駅舎のサイズもだんだん小さくなって、今では盛岡駅方面から来ると、マンションに隠れて駅が見えなくなっている。


背後の風景変わる 左 2007年、右 2002年


2002年の頃と比較すると、駅前にそんなに変化はない。
変わったのは、駅の背後である。かつては石油を取り扱う会社のタンクなどが並んでいた。
そこが取り壊されて、小さなショッピングセンターができた。
ビッグハウスとさわや書店。それに諸々という構成。
でも、ここを最寄り駅にして買い物に来る人は、まずいないだろう。



2007年3月時点の時刻表は、こんな感じだ。
典型的なローカル線ダイヤ。昼間はほとんど走っていない。
上盛岡駅はそれでも利用者が多いほうだから、すべての列車が停車する。

 駅前付近

半分タクシーの休憩所になっている駅前の緩やかな傾斜を下ると、停車場線がはじまる。
駅前県道の雰囲気は残っていて、センターラインもある。


盛岡タイムス社&盛岡税務署


このへんの施設といえば、まずは「盛岡タイムス」。小さな新聞社。
盛岡市周辺をエリアに新聞を発行している。薄くて盛岡ネタも多いので、個人的には好きだったりする。
もうひとつは、盛岡税務署。いまや確定申告はアイーナという駅の西口の施設で行われており、その時期でも周辺は静かなもの。
盛岡の場合、官公庁はある程度集中しているのだが、税務署はなぜかちょっと離れたところにある。

 細川履物店跡

税務署を過ぎて、最初の交叉点。交差する道は、狭いながらもバス路線が通り主要な道。
以前は、古い履物店が風景を作っていたが、火災で消滅。蔵がすっかり見えるようになった。

 岩手医科大学一号アパート

上盛岡停車場は、かつての「三戸町」という町を貫くかたちになっている。
そして、次の交叉点は、これまたバス通りとの交差。その角にあるのが岩手医科大学一号アパート。
いかにも狭そうな昭和な感じが、なかなかおすすめ。

 三戸町へ

そして、三戸町の商店街へと入っていく。

 三戸町
 2002年頃

三戸町は盛岡城下町でも古くから開かれた場所。しかし、今はどこか中心から外れてしまっている。
そのせいだろうか、数年前まであった銀行や信金の支店は姿を消した。スーパーもなくなった。
マンションは2棟ほど新しいのができたから、また新しい方向性は出てくるのかもしれない。

 r1との交点

そんな感じで、r132はr1盛岡横手線と合流し終わる。
まっすぐ進むと、r2盛岡停車場線。
県道的には、結構なジャンクションであるのだが、周りの建物の構成もあって
町としてみると、普通の交叉点である。

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