果てある道へ
30 葛巻安代線(安代町側)
(その1 安代町繋沢〜西根町田代平)


・概要・
黒森峠に阻まれた未完県道。
長いだけあって、いろいろな表情を見せてくれる楽しい県道です。


起点 葛巻町
↓  黒森峠(車は通行不能)
↓  葛巻町吉ケ沢
↓  一戸町宇別
↓  一戸町摺糠
↓  一戸町中山
↓  一戸町奥中山
↓  岩手町久保
↓  西根町寺田
↓  田代平高原
↓  安代町繋沢
終点 安代町



実延長 41,967.2

走行日 2003.10.18



○走行記
思えば、長い県道であり、そして繋がっていない県道であり、「深い」道である。
それは、やはり歴史がある道筋だからなんだと思う。


繋沢

荒屋新町の北・五日市からr6二戸安代線に入り、少し走ると繋沢と標記された交差点がある。
そこがr30の入口。奥中山の文字が青看板に見えるが、実感が湧かない。
主要地方道らしくなく、くねくねと登りはじめる道だ。
繋沢の集落は、その先にあり、そこそこに家がある。集落の先にゲートがあった。


安代の風車を望む長い下り坂

ゲートから先、感覚的にはひたすら登るような感じ。
田代平高原まで続く。顧みすれば、風力発電の風車が遠くに見えたりする。


田代平

最初の見どころとも言えるのが、田代平(たしろたい)高原。
七時雨山に抱かれたすてきな場所。戦前は馬。戦後は短角牛が作った風景。
遮るものもなく、素直に県道が伸びている。自分まで純粋になれそうな気になる。
七時雨山温泉にでも入るのが、本来だろうが、僕は前に進む。


どんな道が待っているのやら・・(田代平の交差点)

いつのまにか西根町に入り、穏やかなセンターラインあり道路もやがて終わりを告げる。
まっすぐはあくまでもr227田代平西根線。
r30はここから未知の世界へ。あのビキニマークの標識もあるので、ひるむ。
ここにもゲートあり。

その2

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